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ForgottenTomb4th.jpeg

イタリア産メランコリックなブラックの4th。ゴシックっぽさやドゥーミーな雰囲気もある個性的なバンドですね。
スロー・ミドルテンポで構成された楽曲群で、全編に渡って響き渡るメランコリックなギターがなんとも印象的。よりドラマ性を増したForgotten Tomb節が随所で炸裂している。ボーカルはダミ声とデス声の中間あたりがメインだが、ノーマルボイスや悲痛な叫びもありで多彩な歌い回しを披露。楽曲もさることながらボーカルの表現力の成長が著しい。ザクザクと歯切れのよいリフを刻んだりと、メロデス的な要素も少なからず感じられたが、お得意のクリーントーンやアルペジオは相変わらず神がかっており、そこらの鬱ブラとはまた一味違った独特の世界観を作りあげている。余談だが♯2でのクリーン声での歌唱、James Hetfield にそっくりと感じたのは僕だけだろうか。
5曲で50分オーバーと各曲割と長めだが、旧作とかこの手の雰囲気が好きな方なら抵抗なく浸れるんじゃないかしら。楽曲の幅が広がったせいもあって多少丸くなってしまった感はありますけども、普通の鬱ブラとは一線を画してますよ。
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MakeAChange...KillYourself2nd.jpeg

Angantyrのメンバーがからんでいることで有名なのではないかしら。デンマーク産デプレッシブブラックの2nd。収録されているのは2曲のみだが、#1が24分、#2が18分とより大作志向となっている。
作風は前作とさほど変わらず、終止スローテンポの中、重苦しいメロディーにわめきvo.がのるといったもの。前作では女性コーラスなどもあり、一種の清涼的な要素も垣間見れたのだが今作ではなくなっている。(変わりにデス声のようなダミ声パートが若干あり)よりデプレッシブっぷりが増したと言えよう。とにかく暗く哀しく、光の差し込む要素など一切感じられない徹底したデプレッシブな音。繰り返されるリフレインは聞く者を灰色の世界へと誘い、ただひたすらに堕ちて行く。#2はイントロからAngantryを彷彿させる疾走2ビートで幕を開ける。が、しかし、疾走するのは前半だけで大半は#1同様の絶望まっしぐらブラック。この曲、前作の#3“Chapter III”に近い雰囲気だが、ドラマティック性にやや欠けているのが残念。
2曲42分と常軌を逸した構成となっているが、全体的にクオリティは高く、前作が気に入った人はもちろん、鬱なブラックが好きな方ならはいけるでしょう。作業用にもオヌヌヌ。
11/28|Black Metalコメント(2)トラックバック(0)TOP↑
Nazgul1st.jpeg

Uruk-Haiや元Ragnarokのメンバーによるスペイン産プリミティブブラックの1st。
ツタツタ2ビートにザラついたギターが奏でる寒々しいリフ、ギャアギャアとわめくボーカル。Darkthrone直系でありながらもペイガンっぽい雰囲気が感じられ初期Glavelandからの影響も覗える。なかなか上質なメロを奏でており、女性コーラスやアルペジオも取り入れたりと曲の質も高い。録音時期が違うのか#5後の後半の曲は音質↓メロ↓勢い↑となっている。制御不能に陥ってしまったの如し勢いが非常にかっこよく、馬鹿っ速い2ビートがなんともステキ。あきらかにリズムずれてたりするし。だがそれがいい。
トータルランニングタイム10曲27分とだれることなく一気に聞けるのがグッド。ただ残念なのはボーカルがちょっと弱いかな。ここが改善されていれば名盤だったのに。
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sickllica

Author:sickllica
元ブラックメタラー。ここ最近はメタル全般から、ハードコアパンク、ドゥーム、スラッジなんかも好んで聴いております。このサイト自体はすっかり更新しなくなったけど、ふと思いつきで更新したり。最近聴いた音源やら動画なんかを貼り付けていこうかな、マイペースに、ね。

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